おたくのブログ(仮)

永遠アイドル

新規によるボイメン沼への誘い〜その1リリイベ編〜

はいこんばんは。
誘える友達がごく僅かしかいないオタクです。
今日は新規な私がボイメン楽しいよ〜って伝えるブログを書こうと思います。書けるかなぁ。

しかも布教って実は得意じゃないんですよね。
私自身が布教されたとして、「めっちゃ良いから聞いて!!」ってCD渡された時点で「⚪︎⚪︎ちゃんがもんのすごく好きな人のCD、ハマるとやばい」って印象が付いてしまってその先に進みにくい気がするから。
あと今の推しや自担への熱が高い時に勧められても(お、推し変しないぞ!!)って防衛本能が働いて視力と聴力と記憶力が下がると思う。笑

実際私もボイメンのファンになる前に友達から話を聞き始めた時はセンサーを鈍らせてたので、友達の推しの辻ちゃん以外のお顔は認識していなかった…

そんなガードがバリカタ、粉落とし並だった私がボイメン沼に一瞬で引き摺り込まれた手段、それがリリイベである。


〜通常モードのリリイベ〜
みんなの街のショッピングモールのイベントスペース等にて無料ライブと握手会の2部制。
ライブ前に会場でCDを予約すると、ライブの優先エリア券とシングルCD1枚につき握手券1枚がもらえる。
一度の会計で3枚までしか購入できないため、それ以上買いたい場合は並び直す。
握手券の上限枚数は6枚や9枚が多く、会場やメンバーによって異なる。
ライブは新曲含む4,5曲、ショートMCあり。
握手会は1枚につき10秒持ち時間があり、2ターンくらいお話ができる。
まとめ出しはできないため、複数持ってる場合は並び直す。

流れはこんなものかな?

〜今回のオンラインのリリイベ〜
各プラットフォーム(SPWN,LINE LIVE,SHOWROOM,OPENREC,RakutenTV)にて無料ライブ。
新曲含む5曲、ショートMCありとライブの内容は通常と変わらず。
CD購入者にはアフタートークや限定グッズなどが付いてくる。

オンラインのリリイベは、直接会って握手できないという大きなデメリットはあるものの、その日しか観られないアフタートークでボイメンの魅力のひとつである「ワチャワチャ」を楽しむことができたりする。


ちなみに私がボイメンの予備知識ほぼない状態で初めてリリイベに行ったときは、正直一曲目で

「ボイメン好きかも。いや好きだ」

と心が叫びたがったので理屈ではないところもあるんですが…


新規が思うリリイベの魅力いってみようー!

その1 「無料」
無料ですよ。貴方の近所のイオンモールで。愛知中心、岐阜東京大阪ときどき北海道その他…の頻度ではありますが。
しかも!!今の時期はオンライン!!ということは全国どこに居ても無料で観られる!!しかも最前!!リリイベの席運悪しな私でも最前!!目が合うーみんな私を観ているー!!

その2「すぐ終わる」
これは身も蓋もない言い方すぎた。ファンからしたらもう終わりー!?って感じなんですけど、初めての時ってあんまり長く集中するのハードル高いじゃないですか。だから、すぐ終わるので家事やお買い物の合間に観られるのはメリット!!
時は金なり、「もしかしたら、好きにならないかもしれないし…(そんなことにはさせない!ボイメンが!)」って思う人でも30分ならいける!!Don't think.Go!!!*1

その3「曲が良い」
本人達や昔からのファンの人は当たり前に思ってるかもしれないですけど、名曲だらけなのは当たり前ではないんです!!(熱弁)
毎回バランスよく色んなタイプの曲をセトリに入れてくれるので、一回のリリイベで「ボイメンの楽曲ってこういう感じ」っていうのがわかる。
男くさヤンキー系、昭和セクシー系、ポップなアイドル系、少年漫画系で大まかに分けられる気がするナァ。
総じてがんばる元気が湧いてくる、がんばりを認めてなぐさめてくれる、俺についてこい一緒に行こうぜ的な歌詞が多いので、ダメダメの実を食べた私のような人間は「前のめりMinority」でよしがんばろ!!って鼓舞されるし、頑張り屋さんな貴方は「ガンバレFor My Girl」で泣くと思う。
「今日神セトリだった!!」って毎回のように言ってる気がするけどオタク、それ神曲だらけだからや。
中でも「夢chu☆毒」「粋やがれ」「スタースター」が入ってると神セトリ呼ばわり率が高い。
新曲の「D.T.G.」「ZOKKON!」も仲間入り待ったなしですね。

その4「味わい深いパフォーマンス」
メンバーの本田くんの素敵な表現。
大人になってから町おこしを始めたお兄さん達なので、全員が歌やダンスのエキスパートというわけではないけど、派手な刺繍した学ラン着てシャカリキに歌って踊ってる姿は眩しいほどに輝いています!!!
私が求めていたのはこの味わい深さなのかもしれない…
平均身長が高めなので高身長を活かしたダイナミックな動きだったり、ゆーちゃむの魅せ方を極めたあざとかっこかわいいポージングだったりと見どころが多くて目が足りない。
あれだけシャカリキに踊って生歌なのもかっこいい!!
ちなみにゆとりと呼ばれる平松吉原コンビは歌もダンスも味わい深いというよりは本当にすごい。

その5「仲良しがにじみ出ちゃってる」
本人達や昔からのファンの人は当たり前に思ってるかもしれないですけど、こんなに仲が良いのは当たり前ではないんです!!(2回目の熱弁)
気まずいコンビとかない。2人にしちゃいけないコンビとかない。(たぶん)
オタクって、ワチャワチャ好きくないですか?
私は好きです。好きだけど、貴重なもので、たまに⚪︎⚪︎シンメが目合わせて笑ったー!ウレシーって1週間は湧いてる感じだった、元担のときは。
ボイメンのワチャワチャの供給半端なく多い。
ステージ上でも誰かと誰かがふざけてたり、くっついてたり、目合わせて微笑んだり、睨んだり、顔隠したり、マイク外向けたり………(後半?)


平和………(小鳥のさえずり)


私は上記1.2で行く気になって、3.4.5でハマったのかなぁ。
ぜひ体感して欲しい…こんな拙いブログでは伝えられない…というか誰がうまく書いても伝わらない…実際観てみないことには…!!

ボイメンのリリイベを体感してみよう
https://boysandmen.jp/contents/334929

リリイベのもう一つの魅力である握手会はまだないけど、オンラインでハマったらいつか握手会にも参加しましょうー!
握手会のことも書いたら楽しそうだなぁ。

*1:新曲「Oh Yeah」の贅沢なカップリング、ヒャダイン先生作「D.T.G.」より。