おたくのブログ(仮)

永遠アイドル

どうも。
黒フェス最高でした。愛があった。ありがたいことに生で観られました。NAMAって聴くとまさるくんのハイパーかっこいいラップ思い出しちゃう。だがしかし最高すぎて語彙力なくなったので代わりに違うこと書くね!
ホットな話題をビュンビュンにすっ飛ばすぜ(ここ好き)




ドラマの「明治東亰恋伽」を観てて、久しぶりすぎて好きだったシーンも案外忘れてることに気づいた。二度キュンキュンできる美味しさ!!人間の忘却能力に、ゆた乾杯!!!!!


映画が好きすぎてドラマご無沙汰でした。
でも映画の良さはドラマありきだから。どんなにあしらわれてもしつこく好き好き言ったから今があるんだから。


物語の序盤で「なぜかチャーリーさんといると落ち着く。お母さんみたい」って芽衣ちゃんに言われたチャーリーさん。
一瞬驚くけど、切ないでもなく、歯痒いでもなく、満更でもなさそうな顔するんですよね。「まぁ僕の愛をそう捉えるのも間違いではないかな」みたいな。


チャーリーさんの「大好き」には、小さい頃から芽衣ちゃんのことを見てきたお母さんのような、お父さんのような、お兄ちゃんのようなお姉ちゃんのような、ペット(のきつね)のような家族のとしての「大好き」も含まれてるからなのかなあ。


実際、誰かを想う気持ちって、そんなもんなのかもしれない。恋愛とか家族愛とか推し愛?とかいろんな愛があるけど、それらって案外、境界線が無くて曖昧なものかもしれない。


だって、「元気で過ごしてる?」「ちゃんと食べてね」「体に気をつけてね」「早く寝なさい」…なんて、家族に言われがちな言葉を挙げていくとオタクが推しに言いがちな言葉シリーズになるもん。笑笑


すごい遅い時間にツイッターで呟かれると、早よ寝ーーーって思うのはおかん的な愛だったんだわ…しょうがないよ…だってファンクラブの名前がボイメンファミリーなんだもん…ファミリーのみんなとかメンバー言うもん…(こっぱずかしい)


こっぱずかしさがまさに家族っぽいよね。家族ってこっぱずかしい。でも大切な存在。だからついつい茶化しちゃう。


しかも、チャーリーさんってオタクみもある。
好き好きいいながらスッと引くところとか(例えばイケメン出てきたら姿消したり、「それはダメだよ。」って相合傘断ろうとしたり)。
どんな時も味方でいたい、助けになりたい、笑っててほしいけど怒った顔も大好きって思ってるところとか。

いつでも幸せを祈ってるところとか。



つまり、愛の種類に境界線はないって話がしたかった。急にまとめ雑。



ついでにいうと今日のキャッチで「家族みたい」って言ってて嬉しかった。ふんっ。うれしはずかし小林。


たくさんの愛を胸にステージに立つ推しの幸せをいつでも祈っているオタクでした。

あの刺繍糸の1cm分でもいいから私からの愛も入ってますように。


おやすみなさい。